TOP > 名古屋市昭和区 窓ガラス割れ ヒビ 交換・修理 ガラスの生活救急車 日記 > 昭和区で防犯性の高いガラスに交換等のご要望はガラスの救急車にお電話ください。
≪ガラスの種類≫
【窓ガラス】
窓ガラス(まどガラス)はガラスを窓にはめ、家の内部と外部を仕切るために使うもの。暖かい部屋で外の景色が楽しめるのも、ウィンドウ・ショッピングが出来るのも、窓ガラスがあるおかげであります。窓の面積を大きくすることにより、太陽の昼光による採光が可能となり、照明の代替となります。
【型板ガラス】
ガラス表面が模様となったもの。透光性を保ちつつ光を拡散させて視線を遮ります。現在製造されている模様は、梨地(なしじ)2ミリ、霞(かすみ)4ミリ・6ミリ、の2種類。
【網入ガラス、線入ガラス】
ガラス中に金網、金属線を入れたもの。ガラスが割れた場合にも破片が飛び散りにくく、主な目的は、火災などの熱による破損の際、ガラスが脱落するのを防ぐことです。
【断熱ガラス】
冬場のお部屋が暖まりにくい、窓際が寒い、夏場にクーラーの効きが悪いなどのお悩みは、窓から出入りする熱が大きく影響しています。
住宅は壁や屋根などすべての部分で断熱構造を持っていますが、窓は唯一断熱性の乏しい部分。断熱性の低さが引き起こす窓ガラスの結露や窓際の寒さは、皆さんのご承知の通りです。
この窓に断熱性をもたせることで、お部屋の快適さが大幅に向上すると共に結露対策、結露防止も同時に行い、省エネにも繋がります。
【強化ガラス】
フロート板ガラスの表層に圧縮応力、深層に引張応力を与えたガラス。通常のガラスの3~5倍の強度があり、破損しても破片が粒状になるため、傷害防止に効果があります。応力を生じさせる方法には、加熱・急冷による熱的方法と分子置換による化学的方法があり、ほとんどの強化ガラスは熱的方法で製造されています。
【防犯ガラス】
テレビや新聞を賑わす空巣報道。ニュースが伝える事件内容以上に、被害に遭い計り知れない恐怖感と不安感に襲われ、絶望する人がたくさんいます。
物・金を盗られた物理的被害以上に大きな精神的被害が起こっているのです。
防犯ガラスは、そんな被害から守ってくれる頼もしいガラスです。
【ペアガラス】
室内の間仕切りや棚・ドア・鏡などの内装用途のデザイン・機能を提供するガラスです。
【防火・耐火ガラス】
ホウケイ酸ガラスを熱処理して耐熱性を高めた、透明で網のない低膨張防火ガラス。防火設備はもちろん、特定防火設備にも使用でき、高強度で安全、開放的な空間を創ります。
【デザインガラス】
室内の間仕切りや棚・ドア・鏡など内装用途のデザイン・機能を提供するガラスです。
【合わせガラス】
2枚のガラスの間にポリビニルブチラールなどの透明フィルムをはさみこんで、オートクレーブ成形したもの。破損時に破片がほとんど飛散せず、耐貫通性に優れているため、強化ガラスと共に安全ガラスと総称されます。
【複層ガラス】
2枚のガラスの間に空気層を設ける形のもの。光触媒機能を外面に付加したセルフクリーニングガラスや、空気層の部分を気密化し真空にして断熱性を向上させたものもあります。